痛風 乳製品

痛風を発症する食材もあれば、改善に効果が期待できる食材もあります。その効果を持つのが乳製品で、乳製品を食事に摂り入れると予防や症状の緩和につながると言われています。
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痛風を改善するために乳製品を食事に摂り入れる?

 

 

痛風の発症は遺伝が関係していると言われていますが、もちろん食生活によっても発症リスクが変わります。

 

贅沢病とも言われる痛風は、高タンパク高カロリーの肉類や脂質の多い魚介類、いくらやたらこ、明太子などプリン体の含有量が高いものを食べていると、例え痛風の遺伝子がなくても発症リスクが高まります。

 

 

ですが、痛風を発症する食材もあれば、改善に効果が期待できる食材もあります。その効果を持つのが乳製品で、乳製品を食事に摂り入れると予防や症状の緩和につながると言われています。

 

乳製品が痛風に効くとされるのは、ラクトアルブミンとカゼインというタンパク質が含まれているからです。

 

これらのタンパク質には、腎臓の働きを活性化して尿酸の排出を促進するという働きがあります。尿酸が排出されれば血中の尿酸値が下がりますから、尿酸値の上昇によって発症する痛風を改善する効果が期待できるのですね。

 

 

乳製品にもいろいろな種類がありますが、もっとも手軽に摂り入れられるのは牛乳です。

 

牛乳はアルカリ性なのでプリン体の含有量も少なく、ラクトアルブミンやカゼインを豊富に含んでいるので、痛風の方はもちろん予防をしたいという方は1日1杯飲むといいでしょう。

 

特に低脂肪乳は脂肪分が少ないので、より効果的です。

 

 

もし牛乳が苦手、もしくはお腹がゆるくなるという場合は、ヨーグルトでもいいですしチーズを料理に摂り入れるのもいいでしょう。ただしチーズはカロリーが非常に高いので、食べ方に気をつけてください。

 

グラタンやピザなどに使われるチーズは、基本的に保存性を高めるために熱処理がされていて酸性食品になっているので、痛風への効果は期待できません。チーズを摂り入れる場合は、カッテージチーズなど高タンパク低脂肪のものを選ぶようにしてください。

 

乳製品はものによってはカロリーが高いものもあるので、過剰摂取するとメタボリックシンドロームや高コレステロール血症などの原因になりますから、いくら痛風に良いといっても食べ過ぎないようにしましょう。

 

 

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