痛風 缶コーヒー

痛風にはコーヒー牛乳が良いと言われますが、では缶コーヒーでも効果があるのでしょうか。答えはバツです。確かにコーヒー牛乳も缶コーヒーも似たようなものですから、缶コーヒーで痛風を改善できるように思えます。しかし、厳密に言うとコーヒー牛乳は乳飲料、缶コーヒーはコーヒー飲料という区分になるので、まったく別の飲料になるのです。
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痛風に缶コーヒーは逆効果だった!?予防効果は?

 

 

痛風にはコーヒー牛乳が良いと言われますが、では缶コーヒーでも効果があるのでしょうか?

 

 

答えはバツです。

 

確かにコーヒー牛乳も缶コーヒーも似たようなものですから、缶コーヒーで痛風を改善できるように思えます。

 

しかし、厳密に言うとコーヒー牛乳は乳飲料、缶コーヒーはコーヒー飲料という区分になるので、まったく別の飲料になるのです。

 

 

 

コーヒー牛乳には乳固形成分が3%以上含まれているので、牛乳に含まれるタンパク質が入っています。

 

このタンパク質はカゼインやラクトアルブミンと言って、尿酸の排出を促進する働きを持っているため、尿酸の数値を減少させる効果があります。

 

プラス、コーヒーに含まれる抗酸化作用や利尿作用によって痛風を改善する効果が期待できます。

 

 

 

缶コーヒーはコーヒー飲料という区分になるので、例えカフェオレであっても乳成分は使われていません。缶コーヒーのミルクは、植物性油脂や佐藤、乳化剤、香料、カゼインナトリウムなどから作られています。

 

カゼインナトリウムは乳製品に含まれるカゼインとは異なり、人工的に作られたものなので、腎臓から尿酸を排出する働きは持っていません。またこれらの原料を見ると分かるように、ほとんどが添加物でできています。

 

缶コーヒーにはコーヒー豆が使われていますから、本来ならコーヒーが持つ痛風の改善効果を得られます。

 

ですが、たくさんの添加物によって抗酸化物質などの働きが阻害されてしまうため、缶コーヒーでは痛風を予防することはできないのです。

 

 

 

そして、痛風に缶コーヒーが逆効果な理由は、使われている糖分の量にもあります。

 

糖分を過剰摂取すると脂質に変性するため、血中の脂質量が増えてドロドロになり、尿酸値が上昇してしまいます。

 

缶コーヒーの種類にもよりますが、普通のもので角砂糖3個程度、カフェオレタイプなど甘味の強いものは6個ぐらい使われているので、糖分を摂りすぎるため痛風のリスクが高まります。

 

ですので、コーヒーで痛風を予防するには、コーヒー牛乳もしくはブラックなど砂糖を使わないで飲みましょう。

 

 

 

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